セフレ探しに出会い系を利用していると「今日家に泊めてくれる人募集」といった内容のコメントを見かける事があります。
こういったコメントを書くのは家出中で泊まる場所もお金もない神待ちという女性ですが、はっきり言ってセフレの相手としては向いていません。
セフレを作りたいならフリーターや社会人、女子大生などに絞ってアプローチをした方が楽しく有意義な関係を築けます。
神待ち・家出少女をセフレにする場合には避けては通れないデメリットがあり、一歩間違えると人生が終わると言っても大袈裟ではありません。
目の前に美味しい餌が転がっていれば飛びつきたくなるのが男性心理ですが、ただ会う事とセフレを作る事は明確に違うので気を付けましょう。
目次
神待ち・家出少女をセフレにするデメリットとは?
神待ち・家出少女をセフレにする際のデメリットは1つだけではなく、継続した関係を持つ事により次々と増えていきます。
デメリットが1つだけなら慎重に行動する事で避けられても、次々に問題が増えていく可能性が高いとなれば大半の男性は尻込みをします。
それでも神待ち・家出少女をセフレにしたいと思ってしまう男性は、潜むリスクの具体例を見て一度考え直す事を強くオススメします。
セフレ探しの定番である出会い系を利用していると、嫌でも神待ち中のコメントは目に入ってきます。
アプローチをする気がなくてもコメントを読んでしまうと心が揺らぐものなので、リスクを理解しておく事はセフレを探している全ての男性に有効です。
判断が難しいコメントを見かけた場合は、アプローチする前にプロフィールをしっかり熟読しましょう。
生活費を負担しなくてはいけない
神待ち・家出少女は住む場所がなく、ホテルなどに泊まるお金も持っていないので、生活の面倒を見てあげなくてはいけません。
セフレは対等な友達関係+セックスが基本スタイルなので、自己負担ばかりが膨らむようではセフレを作る意味がなくなってしまいます。
また住む場所がない以上は共同生活が当たり前になるので、ヤリたいときにだけ会うような都合のいい関係を築くのは難しいです。
失踪届けが出されている事がある
家出中の場合は家族から失踪届けが提出されていて、警察が探しているケースがあります。
男性としては優しく保護しているだけのつもりが、ある日いきなり家に警察が来てトラブルに発展する可能性が潜んでいます。
警察沙汰になってしまうと仕事や私生活にも支障をきたし、一気に人生の終わりへと向かってしまうリスクがあります。
神待ち・家出少女には未成年が多い
神待ち・家出少女に多い18歳未満の少女を家に泊めてしまうと、一切手を出していなかったとしても完全にアウトとなります。
一晩の宿を提供しただけのつもりでいても、世間的には見知らぬ18歳未満の少女を家に泊める事は誘拐として扱われます。
そもそも18歳未満の少女とはセックスをする事自体がNGなので、セフレには出来ないし会う意味もないと考えた方がいいでしょう。
神待ち・家出少女の見分け方
コメントで神待ち中と分かるように書いてあればいいのですが、普通に出会いを求めているだけのように偽装されている事もあります。
最近は出会い系もルールが厳しくなっているので、神待ちをする側もサイトの規約違反にならないよう工夫をしているからです。
それで神待ちと思わずに会ってから「家出中だから泊めて欲しい」と言われてしまったら、事情も事情なのでなかなか簡単には断れません。
セフレを探しているのに神待ち・家出少女と会っても時間とお金の無駄なので、アポを決める前にしっかりと精査する事がベストです。
しかし出会い系のプロフィールをそのまま信じても意味がないので、メッセージのやり取りを通して判断する方が正確です。
理想としてはプロフィールとメッセージの両方を踏まえて、セフレとしての対象になるか判断するのがいいでしょう。
メッセージのやり取りから確認する
普通出会い系やマッチングアプリでセフレを探す場合は、定期的に会える距離に住んでいる事が条件となります。
それは女性側も同じなのである程度の土地勘があって当然なのですが、家出中でたまたま近くにいるだけではそうもいきません。
本当にセフレとして頻繁に会える相手かどうかを確認するため、地名や地元の人間なら知っているはずの施設の話題を出してみましょう。
プロフィールから確認する
プロフィールに関してはいくらでも嘘を書けてしまう面があるため、単純に読んでいるだけでは判断がつきません。
顔写真を撮っている場所(背景)と『どんな出会いを求めているか』に注目して、神待ち・家出少女ではないかどうか見分けます。
はっきりと神待ちを連想させる内容でなくとも、出会いを焦っているような女性は危険と判断してOKです。
また出会い系でプロフに使う写真は写りの良いものを用意するため、自宅で何度も取り直す事が多くなります。
それなのに外で適当に撮ったと分かるような写真が使われていたら、何か理由がある可能性があるため慎重に判断しましょう。
直接の連絡先交換はしない方がいい
直接やりとりできる連絡先を教えてもらえる事は、セフレ探しをするうえでは嬉しい展開です。
しかし相手が神待ち・家出少女だった場合は、後々思いがけない爆弾となって襲い掛かってくるリスクがあります。
家出中の神待ちが後々警察に保護されたりすると、行方不明だった期間の足跡を辿るために事情を聞かれるケースがあるからです。
例え会わずに終わったとしても、相手が18歳未満だったりすると最悪です。
少しでも神待ち・家出少女の可能性があると感じている間は、直接の連絡先や本名は教えないようにしましょう。
会ってから神待ち・家出少女だと分かったら?
アポを取って会ってみたら神待ち・家出少女だったという例は少なくありません。
セフレを探して会っている以上、その場でサヨナラがベストな選択肢になりますが、相手も宿を求めて必死だと簡単にはいきません。
それでも相手が成人していればまだいいですが、万が一18歳未満だったりすると会っているだけでもどんどんリスクが膨らんでいきます。
しかしアポに成功して目の前にヤレる相手がいるとなると、ムクムクとスケベ心が出てきてしまうので自制心が求められます。
相手に納得してもらいスムーズに出会いを終わらせるための流れを覚えて、理性が勝っている間に離れるようにしましょう。
神待ち・家出少女をセフレにするトラブルは運の悪い人が巻き込まれるのではなく、運が良い一部の人が奇跡的に逃れているだけです。
食事だけはごちそうしてあげる
神待ち・家出少女は例外なく金銭的に困って出会いを求めているので、とりあえず食事だけでもごちそうしてあげると喜びます。
セフレを探しているとは言わないで、適当な事情をでっちあげて『時間がないから食事をしたら帰る』と伝えるのがベストです。
断られる事で神待ち・家出少女は次の相手を探さなくてはいけなくなるので、食事の時間は30分~1時間程度付き合えば十分です。
1度だけの関係ならOK?
会ってみたら相手が好みのタイプにピッタリだったという場合、惜しい気持ちが勝ってしまい何もなしでは帰りにくくなります。
そういったときはセフレの事は一度忘れて、とりあえず話の流れからホテルへ誘ってみるのはアリです。
その際自宅へ連れて行ってしまうと居付かれてしまうリスクがあるので、絶対にホテルを利用するようにしましょう。
ほとんどの神待ち・家出少女はベッドの広いホテルに泊まれる事は歓迎するので、自宅はダメと言っても問題はありません。
しかし18歳未満は回数に関係なく完全にアウトになるので、話を進める前に年齢確認だけはしっかり行いましょう。