セックスで恥をかきたくない人必見!早漏を治したい人にオススメの方法

セックスで恥をかきたくない人必見!早漏を治したい人にオススメの方法

「我慢したいけどなかなかできない。」
「気づいたら逝ってしまっていた。」

いざ素敵な女性と二人きりで濃厚な夜を過ごしたら、我慢できなくてすぐに果ててしまったという経験がある方もいらっしゃいますよね。

早漏だとセックスを楽しみにくいですし、相手を満足させてあげにくくもなるのでコンプレックスに感じている男性も多いと思います。

特に日本はセックスや性をストレートに表現しづらい事から性に不慣れで、更に包茎などによって刺激に慣れていない人も多いので、早漏の男性がとても多いと言われています。

そこで今回は早漏に悩む男性に向けて、早漏改善の方法や早漏でも楽しめるセックスの方法について解説していきます。

好きな相手とのセックスで無意識に逝ってしまわないためにも、ぜひ参考にして早漏改善に励んでみてください。

『興奮』をコントロールして早漏改善

早漏を改善するために大切なのは、射精のメカニズムを知ることです。

男性は目で見たものや感情によって脳が興奮する事でペニスが勃起します。その後、更に強い刺激を与えていくと精子がペニスに集まってきて射精の準備に入ります。

そしてそのまま興奮と刺激を与えていく事で射精します。

つまり射精には『興奮』と『刺激』の2つのポイントが大切になってくるという事です。ですので、その2つを上手にコントロールできれば早漏を改善することも十分可能です。

まずは『興奮』のコントロールの仕方について、大切なポイントを二つご紹介します。

『興奮』は慣れによる部分も大きいので、特に若く不慣れなうちはなかなか難しいですが、コツを掴めばコントロールする事も十分可能です。

興奮対策1~意識して気分を抑える~

興奮しすぎてすぐに射精してしまわないために大切なのは「興奮しすぎない事」です。

セックスは愛情表現の一つでもありますし大切な行為ですが、集中しすぎて二人の世界に完全に入ってしまうと射精をコントロールするのは難しいです。

ですので、自分を客観視したりちょっと引いてセックスをする事が大切になります。

そうする事で興奮を抑える事もできますし、相手の反応などにも気づきやすくなるのでパートナーが喜ぶ場所や触り方なども見つけやすくなります。

また、セックスは愛情表現の一つだと強く思う事も大切です。

後ろめたさが興奮に繋がる場合もありますが、愛情表現の1つだと思えば理性を保ちやすくなるので射精をコントロールしやすくなり、上手に体で愛を伝えられるようにもなります。

興奮対策2~イメトレが大切~

特にまだあまり経験がない時は、女性の裸を見ただけで逝ってしまうくらい興奮したりもしますよね。それは予想以上の感覚を脳が感じた事が原因だったりもします。

ですのでエッチをする前はよく想像をして、イメトレで刺激に慣れておく事が大切です。

そして行為が始まったら、その想像を思い出して頭のイメージ通りにセックスを進めていきます。

そうする事で感覚的な刺激だけに頭を使わなくなるので、興奮を抑えやすくなります。

『刺激』をコントロールして早漏改善

『興奮』による脳の早漏対策ができたところで、次はペニスや体への直接的な『刺激』の対策について解説します。

『刺激』の対策は『興奮』の時よりも簡単で、毎日少しずつ刺激に慣れていく事で改善できます。

刺激に慣れるための改善方法は色々なものがありますが、自分一人でできるものも多く難しくはありません。

また逝きにくい体位でセックス中の刺激を減らすという方法もありますので、下記で詳しく説明していきます。

刺激対策1~チントレで刺激に慣れる~

早漏改善のためのチントレには大きく二つのものがあります。

一つ目はペニスのトレーニングです。

特に包茎の人は亀頭部分への刺激に敏感で、勃起して亀頭がむき出しになった状態で挿入すると刺激の強さからすぐに逝ってしまう人も多いです。

仮性包茎であれば剥く癖を付けておくと、亀頭がパンツなどで擦れて刺激に慣れていきます。

また、オナニーの時やお風呂に入った時などに亀頭部分に刺激を与えてあげる事でも刺激に慣れさせる事ができます。

二つ目はPC筋のトレーニングです。

PC筋は尿などを止める時に使う股からお尻辺りにある筋肉で、射精を我慢する時にも使う早漏改善にとても大切な筋肉です。

鍛え方は簡単で、お尻の穴を閉めたり力を抜いたりを繰り返す事で鍛える事ができます。

また同時にスクワットなどをすると更に効果を高める事ができますし、筋トレをする事で男性ホルモンが活発化するのでセックスを更に楽しみやすくもなります。

刺激対策2~早漏におすすめの体位~

次に体位を変えて刺激を減らす方法についてです。

セックスの体位は、高い挿入感が得られるものや普通しないような変わった体位など色々なものがあります。

その中でできるだけペニスに刺激が少なく逝きにくい体位を探してみてください。

逝きにくい体位で代表的なものとしては、「対面座位」「騎乗位」「背面測位」などがあります。腰を引いたままピストンできる体位は全般的に刺激が少なくおすすめです。

ただし逝かないことばかり気にして体位を選ぶとパートナーが楽しめない事もあるので、お互いが満足できる体位を相談して選ぶ事が大切です。

早漏改善の裏技

『興奮』と『刺激』の二つのポイントから早漏改善の方法について解説しました。

上記にあげたことを意識してセックスをしたりチントレをすれば、意図に反してすぐ逝ってしまうというのを防ぐことができるようになります。

しかしそれでも、今日取り組み始めて今夜のセックスで効果を発揮するというのは難しいですし、改善までに時間がかかります。

もっと即効性のある早漏改善方法が知りたいという方も多いと思いますが、チントレは一日にしてならずでコツコツ鍛えて慣れていくのが大切です。

ですが、早漏を改善はできなくても上手にごまかすことは可能です。最後にそんな早漏改善の裏技ともいえる上手なごまかし方を二つ紹介します。

性欲を高めて二回戦に望む

どんなに早漏の人でも、逝った後にすぐにまた最高潮に達して立て続けに射精する人は少ないです。

ですのでまずはサクッと射精して、再び前戯を楽しみながら時間をかけて気持ちを盛り上げていき、時間をかけて二回目の射精に挑むのはとても効果があります。

ただしそのためには、あまり時間を空けずに二回戦に挑める体力と精力が必要になります。

すぐに二回戦は無理という場合は、精力サプリを飲んだり筋力や体力アップのためにトレーニングをしたりしましょう。

またもう一つの方法として、セックスに挑む前に自分で先に射精しておくという方法もあります。

すぐに二回戦に挑めないという方にとってはとてもやりやすく効果の高い方法です。

とにかく刺激を減らす

挿入して腰を動かすだけがセックスではありません。相手を抱きしめたりキスをしたり、体を愛撫したりするのも大切な事です。

挿入しておらず触られてもいなければ、早漏の人でも勝手に逝ってしまうという事はありません。

ですので前戯に十分に時間をかけて女性に喜んでもらってから挿入すれば、短時間でも満足度の高いセックスをすることはできます。

また行為中でも逝きそうになったら一旦ペニスを抜いて、落ち着くまで手などで愛撫してあげたりするのも効果的です。

挿入しても無理に動いたりせずにそのままゆっくり抱きしめてあげたりすると、お互い気分が盛り上がりいいムードでセックスを楽しむ事ができます。